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No.83 餅つき
2015/12/31
12月30日は餅つき。毎年この日に実施するのが恒例です。早い人は朝3時から用意してくれます。もち米の量は例年通り、90Kgです。これが、1時間かからずになくなります。
スタートは11時。子供達は早速餅つきに並びます。子供用に小さくて軽い杵を用意していますので大丈夫。一人10回づつ搗いてもらいます。小さいお子さんは親御さんと一緒に着くのも可愛いです。我が子の勇姿を写真に撮るのは、もうありふれた光景ですね。
つきあがった餅は丸めて、安倍川、きな粉、雑煮、餡ころ、からみ、甘辛などにして食べます。一番人気は餡ころ。文字通りあっという間になくなります。その他のメニューも評判良く、餅を焼くのが追いつかずに待ってもらうlこともしばしばです。用意された甘酒を飲めば、体も心も温まります。年末の餅つき、受け継いでいきたいものです。