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1番目は電力一括受電です。居住者からすると、これが今日の説明の目玉ですね。一括受電の承諾書集めも大詰めが近いです。一方、2016年4月からは電力小売が自由化されるので、既に承諾書を提出している居住者も「支払額が少なくなる電力小売に浮気しようかな」と思うこともあるでしょう。私も近所の電気屋に買い物に行くと「うちが扱っている電力は安いですよ！」と勧誘されたことがあります。
　
説明会では、まず一括受電の仕組みのおさらい。そして、現在の承諾書提出の状況を説明しました。前述の通り、残り少数になっているので、説得への協力を行いました。
　
続いて、各新電力会社のプランと一括受電のメリット・デメリットの比較の紹介をしました。最後に参加者からの意見を伺いましたが。その質問内容を聴いていると「仕組みをあまり理解していないなあ」という印象が強いですねえ。メリットを得て、管理費の値上げを抑えるためですので、ご協力をいただいきたいです。