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No.188 「新規約案」の住民への説明会

2017/4/9

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世間では新年度が始まりましたが、プリズムでは、6月が総会の時期なので、現在、今期課題の総括を急ピッチで行っています。以前のニュースでも取り上げましたが、管理組合では、理事会の業務効率化を目的とした「改革」を進めています。そして、その改革に合わせて、「管理規約」の見直しを進めており、4月に入り、「新規約案」の説明会を5回に分けて開催しています。

 

新規約案は、「組織の見直し」、「役員処遇」、「積み残し案件の整備」、の3つに分けて管理規約を改訂しています。「組織見直し」については、理事の業務を細分化し、役割分担の明確化と平準化すること、それにより、できるだけ理事の負担を減らし、効率的に業務を行う、という内容となっています。また、「役員処遇」は、プリズムの為に汗を流してくれる人に少しでも報いたいという制度内容への変更です。

 

今回の「規約改訂」は、多くの条項の見直しや追加がありますので、多くの住民の方々から意見を聞きながら進めていきたいと考えています。「管理規約」は、いわば、マンションの「憲法」のようなもの。プリズム管理組合では、この「憲法」の見直しを通じて、「安心安全でより暮らしやすいマンション作り」を目指していきます。