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船橋市が主催している「ふなばしミュージックストリート」が開催されました。今年で5回目となるこのイベントは、「音楽でふなばしを元気に！」をテーマに、プロやアマの総勢100組を超すミュージシャンが出演しています。回を追うごとに規模も大きくなっているようで、船橋駅を中心とした17会場で、多くのボランティアも参加する市の一大イベントとなっています。

今年は10月21日（日）に開催されました。当日は天候もよく、ネット情報をみると、ライブ会場はどこも盛況だったようです。プリズム近郊では、ららぽーとの東の広場、ビビット南船橋のステージ、さらには、今回からイケアも会場に加わり、多くの買い物客が足を止めて音楽を楽しんでいました。

船橋市は、毎年2月に「ふなばし音楽フェスティバル」として「千人の音楽祭」を開催するなど、「音楽のまち・船橋」として様々な音楽イベントに力を入れています。そういえば、船橋市や周辺自治体の小中高校は「吹奏楽」の部活動も活発で、毎年、全国大会で金賞を受賞する学校もあります。自然に音楽に触れあえる環境があるのも「ふなばし」の魅力のひとつなのかもしれません。