プリズムのホットな話題をお届けします。

No.292 新しい時代の幕開け

2019/6/2

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サーバーメンテナンスの為、久しぶりのニュース更新となりました。その間に、新しい時代が幕を開けました。新元号になってから約1ヶ月が過ぎました。「令和」はどのような時代になるのでしょうか。「平成」は、日本経済にとってバブルがはじけ、停滞の時代と言われました。その一方で、戦争が無い平和な時代でもあり、さらにITの急速な進化もあり、スマートフォンに代表されるように人々のコミュニケーションの方法も大きく変わった時代でもあります。

 

プリズムの「平成」の時代を少し振り返ります。プリズムは平成14年に竣工してから約17年が経過しました。その間、東日本大震災を経験しましたが、第一回目の大規模修繕工事の前倒しやその後の強固な防災体制の確立、長期修繕計画の見直しを進めてきました。その後は、広報体制の強化を図り、情報の透明化やブランド力アップにも取り組んできました。それにより、プリズムの目指す「50年安心して暮らせるマンション」の土台が出来上がったと自負しています。

 

これからの新時代、プリズムにとっても多くの課題が待ち受けていることと思います。直近では、6月の総会準備が大きな課題です。議案内容は決まりましたが、現在、議案書の最終確認を急ピッチで進めている所です。議案内容は、来期の工事案件、また、元号変更等に対応した規約改訂もあります。議案書は6月8日(土)に住民への配布予定で総会は6月23日(日)です。それまでは何かと落ち着きませんので、プリズムとっての新時代は総会後になるのかもしれません。