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9月21日(土)に近隣で「ふなばしハワイアンフェスティバル2019」が開催されました。プリズム近くの「船橋親水公園」をメイン会場として、「ららぽーと」や「ビビット南船橋」もステージが作られ、近隣全体がフェスティバル会場となっていました。このイベントは、年々、規模も大きくなっていて、今では全国から約20,000人以上が来場する、船橋を代表する風物詩となっています。

ステージでは、タイムスケジュールに沿って、全国から集まった20組以上のチームが、フラダンスやウクレレ演奏を次々と披露していきます。親水公園の海をバックに踊るフラダンスは、とても優雅で華麗に見えました。ウクレレも１０組以上が各ステージで演奏していて、ウクレレの優しい音色によって、多くの観客が癒されていたようでした。また、親水公園では、ハワイにちなんだ多くの露店が立ち並び、観客や買い物客で一日中賑わっていました。

フラダンスといえば、プリズムの夏祭りでも住民のフラダンスチームが毎年のように披露してくれています。ハワイアンミュージックに乗って優雅に踊るフラダンスは、夏祭りのステージにピッタリで、毎年、皆さんの目を楽しませてくれています。隣のららぽーとはハワイの有名なショッピングセンターをモデルに作られたこともあり、近くには多くのヤシの木が並んでいて、まさに、ハワイのリゾート地のような雰囲気があります。そういう意味では、プリズムは“非日常の楽しさ”を兼ね備えたマンションなのかもしれませんね。