ニュース
プリズムのホットな話題をお届けします。
2016/4/11
No.118 来期のプリズムクラブの活動
4月9日の土曜日には、プリズムクラブの今季の反省と来期の活動内容・予算のヒアリングが、行われました。担当の理事がそれぞれのクラブの代表者からの報告を聞きますが、今期は取り立ててトラブルもなく、無事終了のようですね。 来期は、それぞれで活動内容を詰めることになりましたが、基本的には今期と同じ。一部を除いて、どのクラブも会員が減少傾向なので、新規会員が入りやすくできるよう…
2016/4/7
No.117 花見にはあいにくの天気
先週末の土日、東京近郊では桜が満開になりました。プリズムでも恒例の花見・・・・の予定でしたが、あいにくの雨模様。天気予報では晴れのはずだったのですが、どうやら外れたようです。地面が濡れているので、ブルーシートを引いても底冷えしそうです。 そこで、マンションの共用部の多目的ルームを借りての室内お花見。プロジェクターを使用して、壁に桜の花を写しだして満開の桜の花を愛でていました。もっと…
2016/4/3
No.116 来期は工事案件が多い
3月26日の土曜日は、理事会でした。議題、特に来期の工事予定で大きなものだけでも、4つあり、これで50百万近い支出になります。一般会計ではまかないきれないから、修繕積立金の取り崩しとなります。 ひとつだけ、理事会決議で実行可能なものがあります。区分所有権法的には、「保存行為」に当たるような工事です。決議後、工事予定を立ててもらうように管理会社を通じて連絡しました。 …
2016/3/31
No.115 場外車券売り場
No. 112 のエントリーと関連しますが、オートレース場が廃止になっても、全国のオートレースの場外車券売り場としての機能は残したいらしいようです。これまでの営業実績や職員の雇用問題もあるからしかたないのでしょう。場所を移して営業継続となったようで、近くの競馬場の駐車場の一角を利用して、新しい場外車券売り場を建設中でした。 3月中には外観は出来上がっていて、今は内装を整…
2016/3/28
No.114 住民説明会 6/6 来期の工事予定
説明会の最後に、来期の工事課題と委員募集についても、説明がありました。内容については、ここには記さないこととします。当然、総会議案となりますので、総会決議を経ないと公開できません。 プリズムも竣工後14年経過して、物理的に寿命がきた設備や竣工当初予想していなかった使われ方をする設備も増えてきました。また、技術の発達により、当時の仕様で能力不足となっている設備もあり…
2016/3/25
No.113 住民説明会 5/6 規約改訂
4番目は規約改訂です。今年の課題としては、a) 防災細則の改訂、b) 駐輪場・共用部使用料金の消費税値上げ対応 、c)前期の改訂の誤植訂正、d) 民泊禁止条項の専用部への適用があります。 最後の「民泊禁止条項の専用部への適用化」という課題は、「世の中の動きを見ながら決めればよい」と思っていました。この数週間の流れを見ていると、専有部への民泊禁止も盛り込んでいたほうが…
2016/3/22
No.112 オートレース最終日
この3月で廃止が決まっている近所の「船橋オートレース」の最終の営業が行われました。NHK のニュースにも取り上げられたみたいで、ツイッターでも話題になってました。 最終営業日とあって、朝早く6時前からファンンが詰めかけていました。写真は、駐車場に入ろうとする車の群れです。いつもこのくらい賑わっていたら、廃止にはならなかったでしょうに。 プリズムの南側の高層階の…
2016/3/19
No.111 住民説明会 4/6 積立金運用
3番めは積立金の運用です。昨年修繕積立金額を約3倍に改訂したので、年間の積みあがる額は結構大きいです。それを銀行に預けっぱなしにしていてもほとんど利息がつきません。まして、日銀のマイナス金利政策もあって、今後は目減りすることになりかねません。住民のみなさんの中には「多少のリスクは覚悟で、運用してみてはどうか?」という意見があります。 そうはいっても、誰もリスクを取りたが…
2016/3/17
No.110 防災の取り組みに関する取材
マンションに関わる様々な活動を紹介しているウエブサイト「マンションのWa」の「マン活最前線」というコーナーに、プリズムの防災活動が紹介されました。https://mansion-wa.com/community/article/num937.html 防災マニュアル・災害対策本部設置等はどこのマンションでも検討・配備していると思います。プリズムの「目玉」は、「ホイストク…
2016/3/16
No.109 住民説明会 3/6 駐輪場
2番目は、駐輪場改革です。今年の6月には全数入れ替えですから、その時までに改革の具体的施策を決めます。委員会の中では、方向性はもう決まっていて、「自転車台数の削減」、そしてそれによる「ラックの全廃」が目標です。 諸般の事情から、個別の駐輪場使用料金は上げられないので、コスト削減をするしか選択肢がありません。一番大きな工事コストはラックの入れ替えですから、全廃して全部平…