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プリズムのホットな話題をお届けします。
2016/2/12
No.98 共用部２年アフター その3
排水溝脇の防水を見た後は、屋上を見て回ります。ある修繕委員の方が、「屋上に木が生えている！」と、大きな声を出しています。その方にみんなで近寄ってみると・・・・確かに屋上から木が伸びています。こういうことってよくあるのかなと思い、監理会社の専門家に聞いてみました。 「風で草の種が飛ばされてきて、水分がある部分に落ちて発芽することはよくあります。草ならまだしも、木は困りもの…
2016/2/10
No.97 共用部２年アフター その2
続いて、屋上の防水のチェックです。素人がみて直ぐに気がつくような凹みや傷は、すでに工事会社・監理会社が見つけて図面に書き入れています。そういうところを見ても仕方ありません。修繕委員の中には、現役時代に建築工事に携わっていた技術者の人が居ますので、この人に期待です。 なにやら、見つけたようです。排水溝脇の防水が怪しいみたい。工事会社の人を呼んでいます。委員も集まってみ…
2016/2/6
No.96 共用部２年アフター その１
寒い日が続いてますが、寒風が吹く屋上に上って来ました。大規模修繕の共用部２年アフター。工事施工会社と監理会社が事前にチェックした場所を中心にして、管理組合の修繕委員会がさらにチェックをするという仕組みです。 一度チェックしているから適当に・・・なんてのは、論外です。屋上の防水が切れていたら雨漏りがしますし、そのうち躯体の鉄筋が錆びてしまいますので、念には念を入れてチェ…
2016/2/3
No.95 オートレース場の跡地はホテル？
京葉線の南側にある船橋オートレース場は、2016年3月末をもって廃止となります。跡地が何になるのかは、いろいろな憶測が飛び交っていました。「マンションだろう」というのが、大方の予想です。しかし、横にはすでに24階建ての大型マンションが8棟（4棟建てが2つ）あるために、市場としては飽和状態と言わざるを得ません。 跡地利用については、そのうちに正式発表されるのでしょうが、噂…
2016/1/31
No.94 タマホームの住宅展示場
プリズムの所在地は商業区域ですが、すこし奥まったところは戸建ての多い一種住専地域です。住宅メーカーの展示場が多いのもこの近辺の特徴です。歳をとった方はまだまだ戸建て志向が強いように感じます。 そんなこともあってが、また新しい住宅展示場がオープンしています、以前、食品会社のビルがあった場所が、国民的人気グループの一人が宣伝している住宅会社の展示場になってます。最初はわからな…
2016/1/26
No.93 大規模修繕の2年アフター
プリズムでは2013年に最初の大規模修繕を終えました。昨年に1年アフターを終え、今年は2年アフターを実施します。少し前に住民の皆さんからの要望を出していただき、施工していただいた工事業者さん、施行を監理してくれた事務所さんの協力を得て、これから2ケ月近く時間を掛けて2年アフターを実施するところです。 昨年の1年アフターで、全ては直したと思っていたのですが、建物の経年劣…
2016/1/24
No.92 大雪になるかと思えば
昨晩から今朝にかけては関東地方の平野部でも積雪の予想でした。今週の月曜日、都心では積もったみたいでしたが、プリズムでは雨。大丈夫かなと思って都心に出勤したら、びっくりした人も多かったようです。 暖かいプリズム周りですが、それでも一昨年は結構積もりました。車路が雪に埋もれてしまって、住民の有志が出て雪かきをした記憶があります。車に乗る人が困るし、歩く人も歩道が…
2016/1/20
No.91 写真好きのために
昨年のクリスマスイベントの時の企画の一つとして、写真同好会が中心となって、写真展をひらきました。参加者それぞれが自慢のベストショットを持ち寄って、マンションのホワイエを舞台にして飾りました。 以前は会ごとにテーマを決めて、見る人がこれぞと思う作品に一票を投じて競うコンクール形式で実施していましたが、これだと参加メンバーが限られてくるので、今回は純粋に写真を見てもら…
2016/1/17
No.90 船橋大神宮の新しいお社
大神宮初詣の話もこれで終わりです。大神宮では昨年に新しいお社を作ったようで、この正月にはお披露目されていました。一般の参詣客にはまだ馴染みがないのか、参拝する人はまばらでした。もっと宣伝した方がいいのにねえ。商売っ気のない神宮です。 警備員の人の案内で、正面の門の脇から中に入ってみました。写真で見ればわかるように、中華風の金粉をたくさんつかった建物です。はて、何の神様を…
2016/1/14
No.89 船橋大神宮の灯明台
千葉県有形民俗文化財に指定されている船橋大神宮の灯明台は、正月３が日には、一般公開されています。普段は入れないとあって、参拝客の多くが登っていきます。海を照らす灯台であったこの灯明台、戊辰戦争時には焼失しましたが、その後再建され、明治28年（1895）に停止するまでの間、政府公認の私設灯台として漁業関係者が利用していました。 早速登ってきましたが、小高い丘の上に立ってい…